FX用語集

コラムFXノウハウ
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FXの鬼、ジャンヌのプロフィール→ジャンヌってどんな人?
初心者向けリアルトレード講座、鋭意追記中→『鬼のFX口座(実践編)』

こんにちは。FXの鬼、ジャンヌです。
自分用に作ったメモです。案外知らなかった言葉もたくさんあるなあ。

クロス円

通貨ペアのうち、日本円とセットになっているものをいう。例えば「ユーロ円」「豪ドル円」など。
ただし、ドル円は除く。

チャネルライン

価格上昇時にトレンドラインの反対側にトレンドラインに平行に引く線。
きれいにトレンドラインに平行に引けた場合には、明確な上昇トレンドが発生していると言える。

トレンドラインタッチでエントリー、チャネルラインタッチで利確。が基本。

ローソク足の実体を結ぶ場合と、ひげを含めた頂点を結ぶ場合がある。

テーパリング

テーパリング(Tapering)とは、「次第に先が細くなっていくこと」という意味の英語で、量的緩和の縮小政策のことです。 景気刺激策の量的緩和政策と対比することで引き締め政策とも言えますし、量的緩和の出口戦略とも言えます。

ドルストレート(ドルスト)

通貨ペアのうち、本来は「ドル円」のことを言うらしいが、FX界隈ではドルとセットになった通貨を総じて言うようだ。「ポンドドル」「豪ドルドル」など。

トレンドライン

価格上昇時に波形の落ち込んだ部分を結んだ線を言う。
レンジの下限を判断するのに役立つ。
価格下落時には山になっている部分を結ぶ。

ローソク足の実体を結ぶ場合と、ひげを含めた頂点を結ぶ場合がある。

ドローダウン

最大資産(含み益含む)からどれだけ減ったか。

ナンピン(難平)

評価損が出ている状態で新たにポジションを追加することで、平均取得コスト(平均約定価格)を下げること(ロングの場合、ショートの場合は平均取得コストを上げること)。

プロフィットファクター

プロフィットファクター=総利益/総損失
例えば、総利益が100,000円、総損失が50,000円なら、プロフィットファクターは2.0になる。

投資効率が取れているかをチェックする指標。

ペイオフレシオ(損益レシオ)

ペイオフレシオ=トレードの平均利益/平均損失
例えば、平均利益が100,000円、平均損失が50,000円なら、ペイオフレシオは2.0になる。

リスクリワードレシオ(RRR)も同じ意味。

ペイオフレシオはプロフィットファクターと異なり、勝率が考慮されていないので、ペイオフレシオが高くても勝率が低ければトータルマイナスもあり得る。

A-Z

MT4

メタトレーダー4の略称ロシアのメタクオーツ社が提供している取引プラットフォーム。
世界中の多くのトレーダーに愛用されている。

日本でもファンが多く、Twitterに投稿されている画像の多くがMT4によるもの。

豊富なチャート機能とカスタマイズ性の高さが人気の秘訣。

海外証券会社はトレードもMT4画面を通じて行うことが通常。
スマホアプリも非常に使いやすい。

後継として、MT5もリリースされているが、操作感や安定性などでまだまた主力はMT4である。

XM

もっともメジャーな海外FX証券会社。196か国で50万人のユーザーを誇る。
海外口座=XMと言っても良い。

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